【2019.8.13】20,000円割れするか!?日経平均株価。【初心者向け】



本ブログをお読みいただきありがとうございます。


サラリーマンの筋太郎です。


今回も日経平均株価の相場分析です。


前営業日の日経平均株価は反発。20684.82円で取引を終えました。


日経225先物ナイトセッションでは日経225先物期近は反発して205000円で引けています。


日本が山の日の振り替え休日を過ごしてる間にニューヨーク市場は大幅下落。


本日からお盆ですが、閑散時期を狙ったヘッジファンドにより20,000割れすら現実味を帯びそうです。



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昨晩の欧米市場は?


米国市場


 米国株式市場は主要株価指数が1%超下落して取引を終えました。長引く米中貿易摩擦を背景に景気後退懸念が高まる中、地政学的な緊張感が投資家の動揺を誘いました。[ニューヨーク 13日 ロイター]


欧州株式市場


ロンドン市場


 続落して取引を終えました。香港でのデモを巡る懸念から、金融大手HSBCなどアジアへのエクスポージャーが高い銘柄が売られました。中国政府は香港の抗議活動について「テロの兆候が出始めている」と述べました。マーケッツ・ドットコムのアナリスト、ニール・ウィルソン氏は「ほとんどの投資家が香港の動きをなんとなく警戒してきたが、ここにきてより大きな懸念材料となった気がする」と述べました。[13日 ロイター]


欧州市場


 続落して取引を終えました。米中貿易摩擦が長引く中で世界経済の景気後退入りが不安視され、比較的安全とされる資産へ資金が移りました。ゴールドマン・サックスは週末、長引く米中貿易摩擦が要因で世界経済が景気後退に陥る懸念が高まっているとしたほか、2020年の米大統領選を前に両国が妥結する可能性は低いとの見方を示しました。これを受け、投資家は円や金、債券など比較的安全とされる資産へ資金を移しました。[13日 ロイター]




PERから見る日経平均株価の適切な水準は?


PERとは株価収益率を表します。


私はいつもPERの水準で判断しています。PERは株価が1株あたりの純利益の何倍かを示し、成長期待に応じて値が大きくなります。


その理由は、PERは海外投資家の主な判断基準だからです。


実際、日本市場の7割は海外投資家によって売買されています。


次に、PERはEPSとセットで考えます。


EPSとは、1株あたりの利益を金額で表したものです。


株価=EPS×PERです。


昨日の日経平均株価のPERはとEPSは



  • PER: 11.71002366 倍

  • EPS: 1,766.42 円



でした。


EPSが横這いならば日本企業の稼ぐ力は変わっていないことを意味します。


それでも株価が上がった場合はPERが上昇しています。


さて、日経平均株価のPERから下記の基準が考えられます。



  • PER13倍: 22963.46 円 →上値メド

  • PER12倍: 21197.04 円 →妥当な水準の中心

  • PER11倍: 19430.62 円 →下値メド





ボリンジャーバンドから見る日経平均株価は?


25日単純移動平均線(以下、25SMA)を用いて、標準偏差σを求めます。


このσを平均線に足したもの、引いたものがボリンジャーバンドです。


8/9を含め25日間の日経平均株価の終値は



  • 2019/8/9 20,684.82

  • 2019/8/8 20,593.35

  • 2019/8/7 20,516.56

  • 2019/8/6 20,585.31

  • 2019/8/5 20,720.29

  • 2019/8/2 21,087.16

  • 2019/8/1 21,540.99

  • 2019/7/31 21,521.53

  • 2019/7/29 21,616.80

  • 2019/7/26 21,658.15

  • 2019/7/25 21,756.55

  • 2019/7/24 21,709.57

  • 2019/7/23 21,620.88

  • 2019/7/22 21,416.79

  • 2019/7/19 21,466.99

  • 2019/7/18 21,046.24

  • 2019/7/17 21,469.18

  • 2019/7/16 21,535.25

  • 2019/7/12 21,685.90

  • 2019/7/11 21,643.53

  • 2019/7/10 21,533.48

  • 2019/7/9 21,565.15

  • 2019/7/8 21,534.35

  • 2019/7/5 21,746.38

  • 2019/7/4 21,702.45


です。


ここから25SMAと標準偏差を求めます。



  • 25SMA 21,358.31 円

  • σ 405.53 円



以上を用いて-3σ~+3σを求めます。


25SMAに標準偏差の1倍~3倍の値を足したり引いたりするだけです。



  • +3σ : 22574.91 円

  • +2σ : 22169.37 円

  • +1σ : 21763.84 円

  • 25SMA : 21,358.31 円

  • -1σ : 20952.77 円

  • -2σ : 20547.24 円

  • -3σ : 20141.7 円



ボリンジャーバンド水準で見ると8/8は-2σ:20627円の少し下で終値をつけています。


しかし、8/9のナイトセッションでは20760円のため-2σを超えています。



まとめ



  • 22963円:PER水準で見た場合→PER13倍

  • 22575円:ボリンジャーバンドで見た場合→+3σ

  • 22169円:ボリンジャーバンドで見た場合→+2σ

  • 21764円:ボリンジャーバンドで見た場合→+1σ

  • 21197円:PER水準で見た場合→PER12倍

  • 21358円:ボリンジャーバンドで見た場合→25SMA

  • 20953円:ボリンジャーバンドで見た場合→-1σ

  • 20547円:ボリンジャーバンドで見た場合→-2σ

  • 20142円:ボリンジャーバンドで見た場合→-3σ

  • 19430円:PER水準で見た場合→PER11倍


米中対立が再び激化すればPER11倍を割り込む可能性すらあります。


世界が穏やかになればPER12倍まで戻す可能性があります。


現在は前者の可能性が高まっています。


ボリンジャーバンドの節目は一時的な折り返しの目安になります。


PERの節目は折り返しの目安として使用します。


2万円割れした場合は19430円で折り返す可能性があります。


ただし、現在の不穏な世界を見るところでは、一度戻した後に再下落のタイミングで売りに行ったほうが安全でしょう。


相場の予測はできません。


しかし、いつでも買いと売りが50%の確率で動くわけではありません。


異常な安値はいずれ修正され上がります。


異常な高値はいずれ修正され下がります。


この異常な水準を見極め、確率的に優位なポジションをとることで、長期的に利益が上がります。


そのため、このブログでは株価の予想ではなく現在がどの水準にあるかを常に考えます。



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【保存版】FXで自動売買を開始する方法【初心者向け】



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