【2019.9.18】FOMCまで様子見。日経平均株価【初心者向け】



本ブログをお読みいただきありがとうございます。


サラリーマンの筋太郎です。


今回も日経平均株価の相場分析です。


前営業日の日経平均株価は上昇。22001.32円で取引を終えました。


日経225先物ナイトセッションでは日経225先物期近は微増で21860円で引けています。



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昨晩の欧米市場は?


米国市場


 米国株式市場は反発。週末に起きたサウジアラビア石油施設攻撃を背景とした原油供給懸念が後退した。市場は18日に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちとなっている。[ニューヨーク 17日 ロイター]


欧州株式市場


ロンドン市場


 ほぼ横ばいで取引を終えた。石油大手BPが値下がりした一方、ディフェンシブ銘柄が買われた。BPは1.4%下落した。サウジアラビア幹部の関係筋がロイターに対して、前週末
の石油施設の攻撃を受けた後、石油生産は数週間以内に復帰すると話したことで原油が値
を下げた。[17日 ロイター]


欧州市場


 まちまちで取引を終えた。エネルギーや銀行株が売られる一方、ディフェンシブ株が買われた。
STOXX欧州600種石油・ガス株指数は0.79%低下した。サウジアラビアの原油生産が予想よりも早く回復するとのロイターの報道が材料視された。当初予想の数カ月ではなく2?3週間ですむ見込みだという。 投資家は明日の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見を控え、様子見姿勢を保っている。減速する経済を下支えするために米連邦準備理事会(FRB)は今年2度目となる利下げを決めるとみられる。[18日 ロイター]




PERから見る日経平均株価の適切な水準は?


PERとは株価収益率を表します。


私はいつもPERの水準で判断しています。PERは株価が1株あたりの純利益の何倍かを示し、成長期待に応じて値が大きくなります。


その理由は、PERは海外投資家の主な判断基準だからです。


実際、日本市場の7割は海外投資家によって売買されているためPERの判断基準は相場に反映されています。


次に、PERはEPSとセットで考えます。


EPSとは、1株あたりの利益を金額で表したものです。


株価=EPS×PERです。


昨日の日経平均株価のPERとEPSは



  • PER: 12.5500231 倍

  • EPS: 1,753.09 円



でした。


EPSが横這いならば日本企業の稼ぐ力は変わっていないことを意味します。


それでも株価が上がった場合はPERが上昇しています。


さて、日経平均株価のPERから下記の基準が考えられます。



  • PER13倍: 22790.17 円 →上値メド

  • PER12倍: 21037.08 円 →妥当な水準の中心

  • PER11倍: 19283.99 円 →下値メド




ボリンジャーバンドから見る日経平均株価は?


25日単純移動平均線(以下、25SMA)を用いて、標準偏差σを求めます。


このσを平均線に足したもの、引いたものがボリンジャーバンドです。


9/13を含め25日間の日経平均株価の終値は



  • 2019/9/17 22,001.32

  • 2019/9/13 21,988.29

  • 2019/9/12 21,759.61

  • 2019/9/11 21,597.76

  • 2019/9/10 21,392.10

  • 2019/9/9 21,318.42

  • 2019/9/6 21,199.57

  • 2019/9/5 21,085.94

  • 2019/9/4 20,649.14

  • 2019/9/3 20,625.16

  • 2019/9/2 20,620.19

  • 2019/8/30 20,704.37

  • 2019/8/29 20,460.93

  • 2019/8/28 20,479.42

  • 2019/8/27 20,456.08

  • 2019/8/26 20,261.04

  • 2019/8/23 20,710.91

  • 2019/8/22 20,628.01

  • 2019/8/21 20,618.57

  • 2019/8/20 20,677.22

  • 2019/8/19 20,563.16

  • 2019/8/16 20,418.81

  • 2019/8/15 20,405.65

  • 2019/8/14 20,655.13

  • 2019/8/13 20,455.44

  • 2019/8/9 20,684.82

  • 2019/8/8 20,593.35


です。


ここから25SMAと標準偏差を求めます。



  • 25SMA: 20,869.29 円

  • σ: 508.20 円



以上を用いて-3σ~+3σを求めます。


25SMAに標準偏差の1倍~3倍の値を足したり引いたりするだけです。



  • +3σ : 22393.88 円

  • +2σ : 21885.69 円

  • +1σ : 21377.49 円

  • 25SMA : 20,869.29 円

  • -1σ : 20361.09 円

  • -2σ : 19852.89 円

  • -3σ : 19344.69 円



ボリンジャーバンド水準で見ると9/17は+2σ:21886円の上で終値をつけています。


9/18のナイトセッションでは21860円のため+2σの上にいます。



まとめ



  • 22790.17 円 :PER水準で見た場合→PER13倍

  • 22394 円 :ボリンジャーバンドで見た場合→+3σ

  • 21886 円 :ボリンジャーバンドで見た場合→+2σ

  • 21377 円 :ボリンジャーバンドで見た場合→+1σ

  • 21037 円 :PER水準で見た場合→PER12倍

  • 20869 円 :ボリンジャーバンドで見た場合→25SMA

  • 20361 円 :ボリンジャーバンドで見た場合→-1σ

  • 19853 円 :ボリンジャーバンドで見た場合→-2σ

  • 19345 円 :ボリンジャーバンドで見た場合→-3σ

  • 19284 円 :PER水準で見た場合→PER11倍




米中対立が再び激化すればPER11倍を割り込む可能性すらあります。


世界が穏やかになればPER12倍まで戻す可能性があります。


ボリンジャーバンドの節目は一時的な折り返しの目安になります。


PERの節目は折り返しの目安として使用します。


相場の予測はできません。


しかし、いつでも買いと売りが50%の確率で動くわけではありません。


異常な安値はいずれ修正され上がります。


異常な高値はいずれ修正され下がります。


この異常な水準を見極め、確率的に優位なポジションをとることで、長期的に利益が上がります。


そのため、このブログでは株価の予想ではなく現在がどの水準にあるかを常に考えます。



参考書籍




ゾーン 相場心理学入門 (ウィザードブックシリーズ) [ マーク・ダグラス ]





※本ブログは筆者が学んだ相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。


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